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はじめまして。 私は歯科診療の際に、口を開け続けることができません。子供の頃は矯正歯科でいくらでも口を開け続けられたのですが、ある時から、唾が喉に引っかかるような気がして窒息しそうになり、口を開け続けることができなくなりました。唾を飲み込みたくて何度も口を閉じてしまいます。定期検診の口腔清掃の時も何度も器具を噛んでしまいます。また、型取りが大変で、パニックになってスタッフの方を煩わせながら何とかこなすといった有り様です。 通常の食事の際にも時折、食べたものを呑み込むことが出来ず悶絶することがあるので、おそらく自律神経の異常かと思います。内視鏡検査で咽頭や食道に問題ないことは確認しています。 ご相談ですが、最近の歯科治療ではラバーダムを使用して虫歯の治療をしますが、ますます口を動かせないのでとても苦しく、口を閉じると先生に怒られるので、調子が悪くても治療を受ける勇気が出ず、どうしても受診できません。特に奥歯の治療が怖くて困っています。 私のような患者さんはいないのでしょうか?パニック障害や嘔吐反射など、似たような精神的な問題がある患者に対して、先生はどういった対応をされていますか?教えてください。
大変難しい内容ですね。 誰でもつばを飲み込むときは口を閉じるものですので、そのこと自体は全くの正常です。 ただ鼻呼吸が意識するとやりずらくなってしまうのでしょうか? 子供の歯科治療で、練習として口の中に水をためながら、鼻呼吸をさせるというトレーニングがありますが一度お試しになるのはいかがでしょうか。 それともう一つは笑気や静脈内の鎮静法を併用するのも一手かもしれません。 一度お試しになることをお薦めします。
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