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2021年11月06日 41歳 女性

右上の奥から3番目の歯を抜歯することになりました。
インプラントは不可とのことで、ブリッジか部分入れ歯の二択。
先生からはブリッジを薦められています。
ですが、隣の歯に動揺があり、ブリッジしてもどれぐらいもつのか不安です。
もう片方の歯は虫歯になったこともなく無治療の歯です。

今ある歯を出来るだけ残していきたいです。
動揺している歯には、部分入れ歯よりはブリッジの方が負担がないのでしょうか?


ご相談ありがとうございます。
まずはブリッジについて説明させていただきます。私どもの考えといたしまして、ブ リッジの支台になる歯は動揺の度合が同程度のものが望ましいと考えております。つ まりしっかりしている歯同士のブリッジは予後が良いのですが、しっかりしている歯 と同様のある歯とのブリッジはお勧めしません。
したがって相談者様の現在の状態でのブリッジでは無治療の歯の方に過大な負担がかか り、予後が悪くなることが考えられますのでお勧めいたしません。(歯周病などの動 揺の原因が治療された後ならばその限りではありません)
また義歯については一本義歯と呼ばれるもので、ブリッジに比べると負担は少ないで すが機能や審美、相談者様の年齢等を考慮すると、暫間的に用いられるのならばよろし いかと思います。
拝見しないとわからないところではありますが、近年はGBR(Guided Bone Regeneration)などの骨造成治療も盛んではありますので、不可能と言われている部 位にもインプラントが可能なケースもありますので、一度セカンドオピニオンを受け てインプラント治療を再検討なさるのも良いかと思います。相談者様にとって最適な治 療がなされることを願っております。参考まで。

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平井歯科医院
一般歯科・インプラント・口腔外科・矯正歯科・小児歯科・障害者歯科・訪問歯科・高齢者歯科
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