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歯茎もいつの間にか痩せて、最近では、前歯が、やや揺れています。それと、右側で全体的に強くかめず、、恐らく、虫歯もあるのだとおもいます。 パニック障害を発症して以来、麻酔のときなどドキドキ不安感からしてくるのが嫌で敬遠し、さらに歯の状態が悪くなっています。 前歯は、どんな治療法が、あるのかパニックになりやすい人への方法で効果的に治療が行えていますか? 麻酔が怖いのでなく、麻酔の薬でドキドキするかもしれないと思うとしてくるのです。不安が身体に出やすくなってしまってます。
お問い合わせありがとうございます。 平井歯科医院@文京区の平井です。
「歯茎もいつの間にか痩せて、最近では、前歯が、やや揺れています」という事ですが、お話から推察しますと歯周病と思われます。歯周病の治療は、まずは歯ブラシ指導とプロフェッショナルクリーニングですので麻酔を使わないでも十分にできます。
また、歯科の麻酔薬にはアドレナリンという物質が通常入っており、これはほとんどの人が心臓がドキドキするものなのです。もちろんアドレナリンに過敏に反応する人もおりますが、不安に思ったり驚くだけで、体内の副腎というところからもアドレナリンは放出され、余計にドキドキが増してしまうという事です。
したがいまして、まずは麻酔をしない歯周病の初期治療を行い、その間に歯科治療に慣れることもとても大切なことです。 どうしても麻酔が必要なときは、ガスまたは静脈からの鎮静法というものを使うことも有効な方法です。 これらの方法で数例ですが、パニック障害の方の治療を安全に行っております。
よろしければ一度お問い合わせください。
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