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2019年9月25日 東京都板橋区 30歳 女性

はじめまして。会社の方に紹介して頂き、こちらへの訪問を検討しています。
今、地元の関西の歯医者にて、前から4番目(犬歯の後ろ)の歯の治療中で、治療方法に悩んでいます。
6年前に神経を取り、最近までは詰め物+CRでいたのですが、それがとれ、土台+かぶせ物にすることとなりました。自身の歯は多い方だと言われました。
2年前からCADも行っている先生なので、保険適用の素材も勧めてくださいますが、歯が長持ちするようセラミックを希望していました。
そこで土台の型取りを行ったのですが、話の中で「金属製」であるようでした。あとでインターネットなどで調べると金属製はデメリットが多く、根っこが折れることにもつながるともありました。
ただ、歯の状況や技術の方が素材より重要なのではとも思うのですが、インターネットの情報の偏りに不安を感じています。
先生の得手不得手があると思いますが、貴医院では金属製の土台を選択する場合がありますか?何か金属製土台のお考えをお持ちでしたらお伺い出来ますと幸いです。


ご相談ありがとうございます。
私どもでは20年前より原則としてはファイバーの土台を選択しております。
理由はご存知の通り弾性の問題です。それゆえきちっとしたデータはありませんが、臨床実感として歯根破折は大きく減ったと思っております。
ですが金属の土台が決して悪いものとは考えておりません。
ファイバーは歯根が破折しない代わりに、力がかかるとファイバーが壊れて脱離をしやすくなります。
ですから、脱離を何度も繰り返す方や、歯肉縁下にカリエスが深い時などは金属を使うこともあります。
ご自身でもお分かりのように素材よりももっと重要なことがあるという理解で宜しいかと思います。
参考まで

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平井歯科医院
一般歯科・インプラント・口腔外科・矯正歯科・小児歯科・障害者歯科・訪問歯科・高齢者歯科
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